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「胃がキリキリ痛む!」・・・機能性ディスペプシア

症状詳細

特に問題なく仕事も出来ていた。半年前にある上司が異動してやってきたところ、パワハラまがいの言動も時にあり、徐々に仕事がストレスフルになってきた。しかし仕事はがんばれていた。3ヶ月前から、仕事前になると文字通り「胃がキリキリ痛む」ようになった。最初はストレス性の胃潰瘍と思い、内科を受診して胃炎薬や胃潰瘍薬を処方されたが、あまり症状は改善されない。意を決して胃カメラも受けたが、全く胃に異常はなかった。内科で「機能性ディスペプシア」と診断され、専用の胃薬を使用開始された。「キリキリ」した痛みは少し軽減したが、まだ半分ほどは続いている。この症状が治るか不安になり当院に相談した。

治療経過・結果

胃痛以外の症状はなかった。当院でも「機能性ディスペプシア」を考え、専用の薬剤の継続とさらに自律神経安定目的の抗不安薬を追加した。1ヶ月後からは、自律神経を整える作用を持つ胃薬も追加した。その後から胃痛はさらに軽減し、受診から2ヶ月後には胃痛はほとんどなくなった。

考察・解説

「機能性ディスペプシア」は胃にだけ限定した自律神経失調症の症状と自分は考えています。また腸に限定すると「過敏性腸症候群」と呼ばれることがある。この2つだけを自律神経失調症と分けるのは不思議な感じもしますが、実際にこのような症状の方がいるのも事実であります。これらの方は、自律神経失調症の治療をすると効果がある可能性が高いです。

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