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「どこからか、電波(電磁波)を当てられる!」

29歳、 男性

症例キーワード: うつ病統合失調症躁うつ病

症状詳細

20歳頃から体に違和感を感じており、「これは誰かから、電波を当てられているに違いない」と考えるようになった。時に耳鳴りに混じり、人の声のようなものも聞こえる。あまり気にしないように生活していた。仕事始めて、特に問題なく生活していたが、ストレスが多くなると同症状が気になってくる。電波を当てられないため、昼もカーテンを閉めて生活する。次第に仕事が手につかなくなってきた。両親に勧められ、当院を受診した。

治療経過・結果

不眠もあったため、不眠改善も兼ねて抗精神病薬を夜に投与開始した。不眠に加え、電波の症状は速やかに改善した。本人は「なぜ電波が止まったかはわからないが・・・」と普段の生活に戻っている。

考察・解説

統合失調症の方に見られる典型的な「電波(電磁波)」の症状であります。しかし統合失調症に限らず、うつ病の方や、高齢者になってからも見られます。
思うに、脳内で皮膚に違和感を出す信号(神経伝達物質)が出ているのだと思います。それを脳が理解するために「誰かが電波(電磁波)を当てている」と解釈するのでしょう。
これらの症状は服薬で速やかに改善する方も多いです。

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