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「子宮内膜症の治療をしたが・・・」

34歳、 女性

症例キーワード: めまい子宮内膜症自律神経失調症頭痛

症状詳細

特に問題なく生活していたが、「子宮内膜症」があり、婦人科である薬が始まった。婦人科の症状は改善傾向であったが、3ヶ月ほどすると頭痛、めまい、気分の落ち込みなどが出現した。このことを婦人科医師に相談すると、婦人科の薬は中止されました。
しかし精神面の不調は改善せず、当院を受診した。

治療経過・結果

自律神経失調症として、抗うつ薬なども使用して治療開始した。2~3ヶ月ほどすると症状安定してきた。

考察・解説

この婦人科の薬の薬理作用は排卵抑制なのですが、もしかすると疑似「更年期障害」のようになるのかもしれません。この1年でも2~3人ほど同様の症状の方が来られています。

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