難治性の「頭痛」がある男性
症状詳細
数年前から時に頭痛はあったが、この1年ほどは毎日頭痛と吐き気に悩まされるようになった。近くの医院で頭部の検査も行い、「片頭痛」と診断され薬を使用していた。頭痛薬は飲むと短時間は効果があるが、すぐに切れるため1日5回ほど使用することもあった。薬の副作用か、時に胃が痛くなることもあった。思い切って当院を受診した。
治療経過・結果
自律神経を安定させる目的に、ある抗うつ薬を半錠と抗不安薬を併用して治療を開始した。治療の翌日から効果があり、片頭痛薬を飲む回数は、1日3~5回から0~1回へと激減した。
考察・解説
難治性の片頭痛の方に対して、自律神経失調症の治療を行い、症状が劇的に改善するといった経験をしました。
類似する症例
以前から緊張が強いと自分でも感じてはいた。仕事始めて3年目で、やや責任ある役職に昇任した。その後から、仕事に行く前になるとお腹が痛くなることが多くなり、下痢のときもあれば、排便がないときもある。仕事のないときは症状はほとんどない。ストレスによるものと思い当院を受診した。 ...もっと見る
仕事は2~3年おきに転職していた。7年ほど前から「円形脱毛症」が出現したため、定期的に皮膚科に通院して外用薬治療・光線治療をしていた。しかし症状はあまり改善されなかった。仕事でもストレスが多く、また円形脱毛もあるため、プライベートでもあまり人と交わらず遠慮することが多かった。不安もあり当院を受診した。 ...もっと見る